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黒崎 剣

ホストクラブ「BLACK SWORD」代表

大学法学部に在籍中にホスト業界にデビューし、入店1ヶ月でNo.1を勝ち取る。 更に有名ホスト店に移転後も数々の実績を樹立、1ヶ月で4,300万円の売上や年間1億円プレーヤーとして名をはせる。 単なるホストに留まらず、全日本ホストグランプリ関東ブロック優勝、メンズナックルなどの雑誌モデルでの活動など華々しい活躍を見せる。 2013年以降は、有名ホスト店「BLACKSWORD」を含む事業経営へと活躍の場所を移し、着実に活躍の場を増やしている。 (2016年現在7店舗)


ホスコンのマネージャー 大輔 紹介画像

ホスコン 大輔コンサルタント

10期目を迎えるホスコンの創業メンバーの1人。優汰社長に次ぐベテランコンサルタントとして、数多くの男の子を売れっ子ホストに育て、プロデュースした実績を持つ。
珀君のお店選びから始まり、日々の相談やサポートを続けてきた珀君の担当コンサルタントである。

「ホスコン」の応援をしてくださっている現役ホスト店の店長 ”黒崎 剣 さん” にインタビュー!
最近新店舗をオープンしたばかりの今イケイケの店長に、駆け出し当時のエピソードを語っていただきます!

大学生からホストに!

記者:
ホストになった当時の話を聞かせてください。
黒崎さん:
当時は大学に通っていました。
法学部だったのですが、若いうちに色々なアクションを起こしたくてお金が欲しかったんです。その流れでホストになりました。
記者:
学業とは両立できていましたか?
黒崎さん:
始めたばかりのときは大変でした。ですから、一旦休学してホスト業に専念しました。
ホストを安定させた後、復学して卒業しました。

当時はホントいろいろと大変でした。
入ってすぐは経験がない初心者は全然通用しないのではないか…と心配していました。
でもホストの世界って男と女なので、気の持ちようでナンバーワンを取れる!ってことがすぐにわかりました。

がむしゃらだった駆け出し時代

記者:
当時苦労した思い出などはありますか?
黒崎さん:
当時はがむしゃらだったのでシンドイという思い出はないですね。
やっぱり気持ちが左右するのだと思います。

最初にある程度大変だと思った人はそのうち売れるようになるし、楽をして小銭を稼ごうと思って入った人は苦労する。
ホストも仕事。甘くないんですよ。
だけど真剣に向きあえば、誰でもある程度売れるのかなと思います。
記者:
黒崎さんは当時からかなりアグレッシブだったのですね。
何が原動力になっていましたか?
黒崎さん:
お店を作りたいっていう目標があって、そのために努力していました。
でも壁にぶち当たったことは何度もありました。
気を引こうとしているのか、色々なイタズラをするお客さんや、他のテーブルに行っていると嫉妬されてしまうお客さんがいました。

また負けたくないライバルもいました。
ホスト初めて1年くいらいのときでしょうか。
絶対越せない、と思った相手でした。
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記者:
ライバルに勝つため、具体的にどんなことを行いましたか?
黒崎さん:
自分の持っていない売り方を勉強しました。
当時は自分はオラオラ系のノリで売っていたけど、お笑い系の売り方をするために、お笑いのDVDを借りて勉強したこともありました。

その中で、色々な売り方にチャレンジして、今では自分も相手も楽しみながら接せられるようにしています。

経営者としてステップアップ

記者:
独立されて、今の調子はいかがでしょうか?(注1)
黒崎さん:
プレーヤーとしては苦労して来なかったのですが、経営者としては苦労しています。
売ることはできたのですが、売れない子への教え方が難しいです。
記者:
経営者としてはどのような努力をされましたか?
黒崎さん:
従業員の子を、お客さんと同じくらいしっかり見るようにしました。
顔色を伺ったり、声をかけて悩んでいることを引き出したり。
そうしたら、しっかり話し合うことができて、何か解決できることがあれば手伝ってあげたりしています。
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記者:
その努力が実って、先日新店舗をオープンされましたね。おめでとうございます。
次の目標を聞かせてください。
黒崎さん:
今年中に、歌舞伎町に2店舗出したいと思っています。
あとは、ネイルサロンやホワイトニングのお店など、夜のお店以外にも手を出していきたいと思っています。

熱い気持ちが一番大事!ホスト志望者へアドバイス

記者:
もしホストになりたての頃にホスコンのサービスがあったら、どんなリクエストをしたでしょうか?
黒崎さん:
あんまりお店のリクエストとか無かったかもしれません。
どのお店に入っても売る自信はあったから、新規店でもいいし、有名店でもよかった。

ただ、プレーヤーとしては、あまり大きくないお店で活躍できたからよかったけど、独立してからは苦労したなと思っています。
というのも、大きくなかったからお店の作り方もあまり勉強できなかったですし、それに独立支援もそれほど受けられませんでした。
記者:
なるほど。お店選びの話が出ましたが、新規店と有名店では有名店のほうがよいとお考えでしょうか?
黒崎さん:
それは性格によると思います。
負けず嫌いなタイプなら新規店が向いていると思いますし、一発当ててやろうとか思っているなら、ものすごくしっかりした有名店に入ったほうがいいと思います。

大きなお店でも小さなお店でも、目立ってしまえば変わらないので、早く独立したいなら小さいところが合っているかな。
記者:
最後に、ホスコンから「BLACK SWORD」(黒崎さんのお店)に応募があるとしたら、どんな子に来て欲しいですか?
黒崎さん:
気持ちが熱い子が欲しい!
やる気があって、ついてこれさえすれば、どんな相談も乗ってあげるから。
能力というのはあとから作れるので、とにかく気持ち。
気持ちがあれば、いい未来を見せてあげられる。

この記事を見て少しでも気になった人がいた方は応募してくださいね!
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大輔さん:
剣さんは、悩む前にまず動く、非常に行動派な経営者です!行動の積み重ねが自信にも繋がるものだと思います。
そんなオーナーのもとで自信を付けたい方は是非ホスコンまでお問合せ下さい。